リッチ&おしゃれなクラシックインテリアー
御夫妻がクラシックインテリアにしようと決めたのは、家を決めた後だとおっしゃいます。モデルハウスを廻る中で、ご夫妻共にシンプルなものよりも個性的なものが好きと気づいたそうです。
ARCHITECTURAL DIGESTなどのインテリア雑誌を読みながら、造詣を深められました。
トラディシャルなものがいい。子供らしい可愛らしさはイヤ。
子供のいる生活感は出したくない。リビングルームにはテレビは置かない。壁紙は濃い方が素敵。個性のあるカーテンを掛けたい。と様々な事を、お二人の本物志向の高い美意識とセンスで決めれいかれました。
デザイナーもお二人のお好みを熟知しており、数あるクラシックデザインの中から、お好みに合った生地、デザイン、色を提案していきました。
オレンジ色の壁に、コールド色のジャガード織りの生地に、ゴールドラメ刺繍入りのカーテンが家の格にぴたりと合っています。ソファはワントーン薄い色にして、お部屋を明るく見せています。
洋書の1シーンのように、細部までこだわられています。大柄の壁紙に、個性的なカーテンがお部屋を引き立てています。
こちらは、御家族がくつろぐためのお部屋です。明るい日差しの窓に掛かっているのは、濃いピンクのジャガード織りの布と、淡いピンクのシャイニーなシルキータッチの布を、薔薇の刺繍で縫い合わせた生地を使った、贅沢なカーテンです。
そして、お二人が一目惚れなさった、スワンカウチが置かれています。
甘いモチーフでありながら、トラディショナルの雰囲気があるのは、1つ1つが上質でジュエリーのような煌めきがあるからです。
先日は、ファミリールームのソファの後ろの壁と、ダイニングルームにかける絵画を探しにいらっしゃいました。ショールームでは、御夫婦仲良くインテリアの話をなさりながら、御家族の未来像を描いていらっしゃいました。
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