お教室としても使うために、日常とは違うインパクトのあるインテリアを心がけたお部屋です。モダンな内装と、柔らかみのあるデザインの家具、洗練された小物で、上品でシャープにまとめられながらも、贅沢なリラックス気分が感じられるお部屋です。
お料理教室をなさっている奥様のキッチンはとても広く、モダンで硬質なかっこよさを感じます。
奥様は、そこに合わせるダイニングセットにサロンの主役となるような、ロマンティックなデザインのものを選ばれました。
そこで、キッチンとも調和するように、仕上げ色をブロンズゴールドにしています。
この色は、光や見る角度によってベージュや、シャンパンゴールドに煌めくように見えて、近代的な華やかさと高級感のある落ち着きを演出してくれます。
置かれている小物の1つ1つも、「エレガントなサロンに必要なもの」という奥様の審美眼によって選ばれたものばかりです。
シャープなデザイン家電。
シルバーの椀と、クリスタルの硬質なきらめきを持つシャンデリア。
はっきりした色彩の近代的なフラワーアレンジメント。
紫と黄色を使った、フレンチスタイルのテーブルコーディネート。
伝統的なスタイルと今の気分を併せ持った、洗練された空間にしていらっしゃいます。
色や質感の違いを上手に組み合わせた、おしゃれな小物使いがとてもお上手です。
お話を伺っていると、家づくりやインテリア計画に関して、明確なビジョンと高い美意識を感じました。
家の中に「モダンとクラシック」、「甘さとシャープ」といった正反対の要素があるのに、絶妙なバランスで統一感のある上品なお部屋を作っているのは、ゆるすぎない強い信念と感性があるからです。
そして、旦那様や生徒さん方への温かな気配りが贅沢なリラックス感の漂うお住まいを作るのでしょう。
今回はクッションの交換と、ダイニングテーブルのメンテナンスのためにお伺いしました。家にお邪魔するたびに新しい発見があり、こちらが見習っていきたいお客様です。
奥様は、良い家具を揃えて良かったとおっしゃって下さいます。
お教室のためと思って考えていたけれど、家にいるのが楽しい。
傷がついても直しながら、家族で大切に使っていきたい。
ダイニングにファイアープレイスを置いて、絵を探していきたい。
リビングルームに、オブジェとなるものを置きたい。と、将来の家の姿を語っていらっしゃいました。
1つ1つ足していくと、魅力が増していくのがクラシックインテリアの素敵なところです。
お話をお伺いさせて頂いてから数年後。奥様は、お部屋に合うマントルピースを選ばれ、ご新築時に描いていた夢の姿を実現なされました。
ダイニングルームが、よりエレガントで個性のあるお部屋になっています。
当店のお客様は、数年おきにいらっしゃる方がとても多いです。
インテリアを考えて、探して、購入し暮らす。
優雅な生活を満喫していると、美しい暮らしが日常になります。すると、以前は最高だと思えたインテリアが普通となり、以前は目がいかなかったような、個性的なインテリアが目に留まるようになります。
きっと、そうしてどんどんと素敵なインテリアになさっていくのでしょう。